保育環境評価スケール研究会 Early Childhood Environment Rating Scale for Early Tears Service in Japan保育環境評価スケール研究会 Early Childhood Environment Rating Scale for Early Tears Service in Japan

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保育環境評価スケール 埋橋玲子のブログ

保育環境評価スケール 文献紹介

保育環境評価スケール(1)
幼児版(改訳版)
法律文化社発行 1,900円(税別)

保育環境評価スケール(2)
乳児版(改訳版)
法律文化社発行 1,900円(税別)

【著者】T.ハームス
R.クリフォード
D.クレア
【訳者】埋橋玲子  法律文化社

保育環境評価スケールとは?

基本的な考え方

子どもには3つの基本的なニーズがあります。

   ・保護されること
   ・社会的/情緒的発達が保障されること
   ・知的発達が保障されること

これら3つの基本的なニーズを満たす環境は、7つの大きな要素から構成されています。

   ・空間と家具
   ・個人的な日常のケア
   ・言語-推理(乳児版;聞くことと話すこと)
   ・活動
   ・相互関係
   ・保育の構造
   ・保護者と保育者

これら7つの項目をさらに合計で43(幼児版)または39(乳児版)の下位項目に分け、それぞれの項目を、実際に観察および質問により評点をつけていきます。

それらの評点をグラフに示すことにより、対象となったクラスの保育の質のプロフィールを示すことができます。観察時の状況が把握できると共に、半年に1回など、定期的に行うことで数値の変化を通して保育の質の見直しができます。

地域ごとで、複数の保育機関が同時期に保育環境評価スケールにより保育の質を測定することで、それら保育機関が提供する保育の質について数値を用いて表すことができ、比較検討が可能になります。政策的根拠を求めての調査研究に用いることができ、これは実際にアメリカやイギリスなどで行われています。

【参照】 イギリス「効果的な就学前教育の実施(Effective Provision of Pre-school Education=EPPE)」プロジェクト
http://eppe.ioe.ac.uk/